競任大家第五回例会風景
【競任大家会】第五回例会を開催！！
みなさん。
こんにちは。
住宅ローン破綻と競売を回避するために戦う東京都練馬区石神井台「志士不動産」(シシフドウサン)/スリーウィンデザイナー株式会社の神山です。
2021年12月19日今年最後の競任大家会第五会例会を開催いたしました。
寒さが厳しく、師走のお忙しい中ですが会員の皆様は張り切って会員の皆様と例会を開催いたしました。
ありがとうございました。
今年最後の「例会」でしたのでいつにも増して熱く情熱的に2時間びっちり勉強しました。
来年に向けて不動産経営を加速するイメージを掴んで頂けたのではないでしょうか。
今年の競売不動産も高かった！！
ここ数年「競売不動産」は高値を更新し続けています。
毎年、毎年同じことを言っているかも知れませんが、、、、、(笑)
とくに、関東だけでなくこの流れは地方にも及んでいるというのが私の見解です。
北関東も「競売不動産」の価格は軒並み上がっています。
それにともない「任意売却」の成立も難しくなっているというのが現状です。
しかしながら、一方では「空き家」は増加の一途をたどっています。
東京都だけでも「約80万戸」、全国では「約850万戸」の空き家が存在しています。
更に、日本の人口はすでにピークアウト、関東の人口も減少傾向にあります。
これからの大家業は・・・・
これらの状況を踏まえると、これからの「大家業」は「経営」の二文字を強く意識し活動していかないと生き残っていけないのではないかと思っています。
我が「競任大家会」は大家業の定義を変えるべく来年も活動して行きます。
☓「大家業」＝「不動産投資」
◎「大家業」＝「不動産経営」の時代です。
それでは、また来月の「競任大家会」例会の様子を投稿させていただきます。
お楽しみに、、、、😁😁😁