不動産を売却する時の「媒介契約」はどれを選べばいいの?

こんにちは。
住宅ローン破綻と競売を回避するために戦う東京都練馬区石神井台「志士不動産」(スリーウィンデザイナー株式会社)の神山です。

さて、今回は「正直不動産」1巻を読んでのレビューを含めて、不動産用語の「媒介契約」という言葉の意味をお送りしたいと思います。
(漫画「正直不動産」1巻88ページ)

信頼できる不動産屋さんを探しましょう!!

「媒介契約」という言葉は、不動産を売却する時に出てくる言葉です。
不動産を売却するにあたり「不動産会社」と締結する売却依頼「契約」になります。
この契約は3つのパターンが存在します。

  1. 一般媒介契約
  2. 専任媒介契約
  3. 専属専任媒介契約

それぞれにおいて異なる契約内容になりますので、不動産の売却をお考え又は将来的にありえる方は抑えておきたい「言葉」です。

端的にお伝えいたしますと、
1. 一般媒介契約
複数の不動産会社に依頼できる契約のこと。
2. 専任媒介契約
不動産会社1社に依頼する契約のこと。(売主さん自らが買主さんを見つけた場合は直接契約できる)
3. 専属専任媒介契約
不動産会社1社に依頼する契約のこと。(売主さん自らが買主さんを見つけた場合は直接契約できない)

1巻の中では、主人公が「一般媒介契約」をオススメし、同僚に「専任媒介契約」で抜かれました。
実際の不動産屋さんで社員同士このようなことが起こり得るのか?はこの場ではお話しませんが、
みなさんが一番知りたいのは、どの「契約」がベストかというかと思います。

答えは!!「媒介契約の前に、まずは信頼できる不動産屋さんを探しましょう!!」
が私の答えです。
信頼できる不動産屋さんに出会えれば「契約」内容などはどれでも一緒なのです!!

不動産売却は依頼する会社で「売却価格」は結構変わりますからね。。。

それでは、またの配信をお楽しみに。。。

最後までお読み頂きありがとうございます。
住宅ローン返済など不動産関係のことでお困りがございましたら東京都練馬区石神井台の志士不動産にお気軽にご相談下さい。
志士の名に掛けてお客様のお悩みに尽力致します。

ご質問などありましたら、下記「お問い合わせボタン」をクリックしお問い合わせください。
ご回答させて頂きます。

お問い合わせ

志士不動産ホームページ

志士不動産フェイスブックページ

志士不動産インスタグラム

志士不動産ツイッター

関連記事

  1. 正直不動産19

    金融商品リバースモーゲージとは一体なに・・・・?

  2. 正直不動産12

    お金を払う場合は【契約】後にしよう!!

  3. 正直不動産7

    土地なのに条件?「建築条件付売地」とは!!

  4. 正直不動産15

    底地と借地権!それぞれの権利とは!!

  5. 正直不動産22

    片手・両手・ダブル・トリプル手数料って!!

  6. 正直不動産28

    代位弁済とは・・・・!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。