インスペクションはあくまでも検査で保証ではない!!

正直不動産17

こんにちは。
住宅ローン破綻と競売を回避するために戦う東京都練馬区石神井台「志士不動産」(シシフドウサン)/スリーウィンデザイナー株式会社の神山です。

さて、今回は「正直不動産」4巻を読んでのレビューを含めて、不動産用語の「インスペクション」という言葉を解説したいと思います。(漫画「正直不動産」4巻 第25直26直・欠陥マンション(前編)・(後編)
『インスペクション』という言葉の意味は「検査」です。
不動産での『インスペクション』はどのようなことかを解説したいと思います。
ぜひ、最後までお読みください。

中古不動産の売却・購入は中古住宅建物保証に加入しましょう

近年では、不動産も「再生」という言葉が多くなってきました。
例えば「フルリフォーム」「リノベーション」など、従来の「スクラップ・アンド・ビルド」という考えから、
再生することにより新たな価値を付けて不動産を提供する企業も増えてきました。

しかしながら、実は良い事ばかりではないのが現状です。。。。
リフォームのトラブルは後を断たず、いかに安価で且つ見栄えよく仕上げるかの競争になっていることは言うまでもありません。
もちろん、「安価で見栄え」のするリフォームはそれなりの技術が必要になりますので、
技術は進歩していると思いますが、不動産購入者は住んでからが重要です。
いくら見栄えがしても、不具合が起きたらたまったものではありません。

そこで、各位関係省庁は売却者・購入者の利益を守るために不具合を事前に発見しようということで、
「インスペクション」を活用するように号令をかけています。
ですが、実際インスペクションは活発におこなわれていないのが現状です。
なぜなら、インスペクションの費用は「売主」又は「買主」負担で、且つ『インスペクション』をおこなわなければならない義務はないからです。
※ちなみに、義務化になったのは「重要事項説明書でインスペクション実施有無の説明、実施した場合はその結果を説明することが義務化になっただけで、インスペクション実施が義務化になった訳ではありません。

インスペクションをした方が安心なのか?

また、「インスペクション」をした不動産の方が「売却」をしやすいのか?
インスペクションがされてない不動産よりインスペクションがされてあった方が安心して「購入」できるのか?ですが、
私の個人的な意見は「インスペクション」をしても、しなくても、一緒だと思います。

なぜなら、『インスペクション』はあくまでも、第三者の検査に過ぎず、
住んでから「不具合」が起こっても「直してくれる」・「保証」してくれるということではないからです。

では、一番安心して「売却」又は「購入」する方法は「中古住宅建物保証」に入ることです。
「中古住宅建物保証」とは、インスペクション費用と「売却後」・「購入後」の不具合が発生した場合保証してくれる商品です。
「保証」が付いている分、インスペクションだけより安心して「売却」・「購入」することができるというわけです。
保証料はそれほど高額ではないので、これから売却・購入を検討されている方は、
ご検討いただいてはいかがでしょうか。

「中古住宅建物保証」は、国(関係省庁)が指定した保証会社ですから、
漫画「正直不動産」4巻 第25直26直のように、売主とインスペクション業者が癒着することもありません。

それでは、またの配信をお楽しみに。。。

最後までお読み頂きありがとうございます。
住宅ローン返済など不動産関係のことでお困りがございましたら東京都練馬区石神井台の志士不動産にお気軽にご相談下さい。
志士の名に掛けてお客様のお悩みに尽力致します。

お問い合わせ

志士不動産ホームページ

志士不動産フェイスブックページ

志士不動産インスタグラム

志士不動産ツイッター

関連記事

  1. 不動産業界の「千三つ」とは?

  2. 正直不動産24

    住宅ローン共有名義で購入しても大丈夫?

  3. 1204

    まずは、隣地との境界確認を!!

  4. 「原状回復」はどこまでしなければならないの?

  5. 正直不動産28

    代位弁済とは・・・・!

  6. 正直不動産11

    不動産を購入するときの「融資特約」は重要です!!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。